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第20章 あとがきんぐ　連載第10回

　なんつーか、「女の子の数だけおっぱいがある」というよりはもう「おっぱいの数だけ女の子がいる」という価値観のパラダイムシフトが……って言ってみたかっただけですけどねパラダイムシフトって、と言い切れない所がお恥ずかしいぐらいの勢いなんですよね。

　ホント、周りに女性がいないときはおっぱいの話しかしてませんからね、男って。

　首脳会談もそうですから。

　女の人もきっとそうなんだろうって思ってます。

　こないだも自分のネタ帳読み返してたら「Ａカップ二等兵」とか意味不明な書き込みが。

　意味不明てか危険ですよね。爆弾発言。

　いいわけ絶対必要。さもないとなんかもう口聞いてもらえなくなるかもしんない。

　Ａだから二等兵とかそういう意味ではないと思うんですよ、
　単純に語呂がよかったんだと思います。これ書いた人は。

　Ａカップ軍曹とか超萌えるじゃないですか。

　Ｆカップ三等兵でもいいわけですよ。

　大きさで差別とかホントよくない。
　そういう意図は全くない。

　おっぱいは宝です。
　赤ちゃんを育みます。

　ダンナにこそ離乳食。

「バスト占いのうた」アレこそ真理。（ご存知ない方はググッて）
「爆乳戦隊パイレンジャー」とかケシカラン！（ご存知ない方はググッて）

　そう思っておるわけでありまして。

　いたずらに女性を傷つけるような軽はずみなネタはですね、いかにプライベートなアイデア帳といえど書きつけるべきではないと重々に承知いたしておるわけでありますです。

　私個人としてはやっぱりＨとかＪぐらいが揉み心地というか夢があるというか、満たされた気分になるというか、ハッピーというか。あとちょっとハト胸気味だと小さくてもえっちくていいなとか。

　結局、大きさとか形とか、リアルで考えたらどうでもいいというか。
　ツルペタはツルペタで個性ですからね。やりようはある←？

　とにかく、夏は目のやり場に困りますよね。
　薄着の女性うようよしてますから。
　もうガン見ですよ。

　いい季節です。


※ティーンブ・ラブのあとがきです。