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彼色に染まってく…
第9章 開花
私は、
さっきと同じで…

ベッドの方を
向いたまま

泣きながら
じっと待っていた…


佑貴は
お仕置きの準備中。


そのまま動かず待て
と言われ…

泣きながらも
ドキドキしてしまう…


佑貴は部屋の中を
ウロウロしながら

『お、これいいじゃん
これ使おうかな~?』

みたいな声とか

物を動かす音が
聞こえていた。



『よし、
こんなもんかな』


そう言って佑貴が私に
近づいたのがわかる。


『あとは…

この盛ったメス猫の
準備をしなきゃな…』


佑貴の言葉に私は
思わずビクッとした。



私は、ロープで
両腕を…頭の後ろで

組むような形で、
縛られてしまった


更に、ロープで
Tシャツの上から

胸の上下と
谷間の部分まで

縛られて

そのロープは背中から
腕のロープに結ばれて
しまった…


胸の圧迫感と、

高い所で縛られた腕が
いつもよりしっかり
固定されていて

何だか苦しい…


しかも、縛られた為に
更に胸が強調され

突き出していた…


私は、延々と
泣き続けていたけど


縛り終わった佑貴に

『前に言ったよね?

泣き顔みると余計に
鳴かせたくなるって』


と言われ

泣くのを堪えていた…



佑貴は
ドレッサーの前に

椅子を置いていた。


そこに、
身動きできない私を

後ろから抱っこして
座った。


『あっ…』


そして、佑貴は
私を抱っこしたまま

脚を開き始めた。

当然…

佑貴の脚にのっていた
私の脚も開かれる…


『えっ!やぁっ…』


私がそのことに気づいて脚を閉じる前に…

つまり、

私の脚がほんの少し
開いたすきに、


佑貴は下から
自分の膝を
私の脚の間に入れて

私が脚を閉じられない
ようにした…



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