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彼色に染まってく…
第10章 調教と快感
『麻由莉…

恥ずかしいと思うけど
脚…開いて…?』


一気に鼓動が速まる…


『心の準備する時間は

結構あげたつもり
だけど…?』


『はい…』


私は…

大きく深呼吸をして

ゆっくりと

震える脚を
開いていった…



『麻由莉…

足も…縛るよ?』


『えっ!?』


『ちゃんと
タオル巻くし

なるべく
痛くないように

してあげるからね?』


『は…はい…グスッ…』




そして私は
スカートも脱がされ


両方の脚を

M字型に固定された…

脚に巻いたロープは
ベッドの土台に
固定され…


とうとう

全身が動かせなく
なってしまった…



屈辱的で
恥ずかしすぎる姿
なのに…


佑貴に見られる…

そう思っただけで
体がとろけそうだった



『恥ずかしいね…?

好きな男の前で
こんな格好…』


『恥ずかしい…』


『でも、感じてるね?

エッチな液体が…

どんどん溢れてる…』


『やっ…』


『いいんだよ…

もっと
とろけさせてあげる…


その前に…

麻由莉の
恥ずかしい場所

じっくり見るよ?』


『あ…』


佑貴は…

ゆっくりと
そこに顔を近づけた。


『すごく綺麗だよ…

俺が想像してた…
いや、想像以上に

綺麗で…エロいよ…


何もかもがピンクだし

毛…すげー薄いけど…
何か手入れしてる?』


『なっ…なにも…』


『処女だから

こんなにぴっちり
閉じてる…

オナニーもしないから

生まれたままの形で
成長したんだね…?


こんなに
無垢な場所なのに

触れられる前から
欲情して

いやらしい汁を
いっぱい出して

メスの匂いをさせてる
なんて…


お前は真性の淫乱
なんだろうな…』


『ハァ…ハァッ…』


『クスッ…欲情してるね…

麻由莉…お前の
初めての場所…

開くからね…』


その言葉に…
私の中では

不安と期待とが
入り混じる…

目を閉じて
その時を待った…



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