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第10章 調教と快感

佑貴がデニムを脱ぎ

ペットに腰掛けた。


つい…
目をやってしまった


下着越しの
股間の部分は


昼間見た時よりも

さらに膨らんで見えて


すごくドキドキした…




そして



手足は
自由になったけど


まだ胸の部分だけは
縛られたままの私に



『麻由莉…おいで…』


と声をかけ、



またしてもその声に

吸い寄せられた私を




公園の時と同じように


抱き上げると

片方の太ももに
座らせて


私の手を

自分の股間へと導いた


『あっ…』


『とりあえずは

パンツの上からね？』


そう言って私の手を
その部分に

軽く押し付ける…



下着越しに触れた
そこは…


昼間より熱く、大きく
感じられた。


『どう？感触は？』


『熱くて…硬いよ…』


『この間、指舐めたの
覚えてるよね？』


『うん…』


『じゃ、また指で
練習してみよっか？』


『え？あっ…』


佑貴の指が私の唇を
割って入ってくる…


『んっ…ふ…ぅ…』


『舐めながら、

こっちの手は

ゆっくり優しく
撫でてみようね？』


佑貴が、股間の上に
置いた私の手を…

ゆっくり動かしていく


『んっ…んん…』


『そう…それくらいの
強さで優しく撫でて…

少しずつ
大きくなって
いってるの…わかる？

麻由莉の手が
気持ちいいからだよ』


『んふっ…んん…ぅ』


『ほら…
キスする時みたいに

いっぱい舌絡めて…』


ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと音をたてて

私は一生懸命、
佑貴の指を舐め続けた


すると、佑貴の指が
２本になり


さらに佑貴が

片方の手で

縛られ突出したままの
私の胸を

Ｔシャツの上から
揉み始めた…



『んん…んっ…ふぅ』


『ダメだよ麻由莉。

手も口もちゃんと
動かさなきゃ…

勝手に止めたら
お仕置きするよ？』


『んっ…んん…ぐ…』


『麻由莉の乳首…
また固くなってきたよ

気持ちいいんだな？』


『んっ…ふぅ…んん』


『ほら…顔を振って
出し入れしてみて…

上手だよ…麻由莉』


『ふっ…ぅ…んっ…』


指を舐めながら

佑貴のあそこを撫でて

おっぱい揉まれて…


なんだか頭が

ぼんやりしてきた頃…



佑貴の指が口から抜き取られた