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第10章 調教と快感

『上手いよ、麻由莉。

じゃあ…今度は

キスしながら
舌で舐めてみよっか？

指の時みたいに…

だんだん舌を絡めて
いくんだよ？』


『はいっ…んっ…』


全体を唇でﾁｭｯっと
軽く吸いながら

舌先をｿﾛｿﾛと
這わせてみる…


『んっあっ…だめ…』


佑貴の手が突然
私の胸に触れ

敏感な突起を

弄り始めた。


『だめじゃないだろ？

触って欲しそうに

服を突き破って
飛び出してるよ？』


それは佑貴が
服を切ったからだ

と反論したかったけど

片方の手が私の頭を
軽く押さえつけて

呻き声にしかならない


『ふぐっ…んん…っ』


『ほら、
ちゃんと舌絡ませて…

自分ばっかり感じちゃ
ダメだよ…


俺のちんぽ舐めながら

乳首こんなに
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝにして…


本当に
ドスケベな子だね？


ほら…感じながら

ちゃんと
続けるんだよ？』


『んっ…ﾝﾝｯ…ふぅっ…
んぐっ…あっ…ﾝﾝｯ…』


『もっとちんぽが

びちゃびちゃに
なるくらいまで

しっかり
舐め回すんだ』


佑貴は手の平で乳首を
転がしながら…

時々指先で弾いたり


爪で引っ掻いたりする


『んっんん…ふっ…』


『よーし…じゃあ、

そろそろ口に咥えて
みようか？』


『ﾊｧ…ﾊｧ…はいっ…ん
ﾝﾝｯ…ﾊｧ…ｱﾝｯ…』


『ほら…ここ握って？

先っぽだけでいいよ？

入るだけでいいから
咥えて

さっきみたいに

唇で
吸うようにしながら…

舌を絡ませてみて？』


『んん…っんっ…』


『歯は絶対立てちゃ
だめだからね？

そう…上手だよ…

気持ちいいよ？』


佑貴に褒められると

嬉しくてキュンとなる


私は乳首に与えられる
快感と闘いながら


佑貴のモノを
もっと深く口に入れた


『麻由莉っ…？
大丈夫か？そんなに…

んっ…はぁ…』


佑貴…もしかして


感じてくれてる？


『はぁ…気持ちいいよ
麻由莉…

今度は
ゆっくり…

頭動かして…
出し入れしてみて…

こっちの手は
頭の動きに合わせて…

上下にしごいて…

そう…上手だよ…』


佑貴に…
もっと感じて欲しい…


私は、夢中で手と頭を
動かし続けた…