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彼色に染まってく…
第10章 調教と快感
あの後

2人でご飯を食べて


最後にもう一度

乳首とクリ
両方弄られて…


イかされてしまった…



Tシャツとスカートは

ママに
見つからないようにと

佑貴が持って帰った。



胸の周りは、さすがに

ロープの痕が
残ってしまったから…


ママには絶対

見られないように
気をつけなきゃ…


そして佑貴は、

私の胸や
あそこの近くに

キスマークをつけた。



『麻由莉が

俺の玩具だって
証だからね…?』


玩具…

佑貴に
そう言われただけで


キュンとしてしまう…



そして帰り際に
佑貴が言った言葉…



『夏休みになったら

ちょっと道具使って

調教してみようと
思ってたんだけど

いいよね?


アダルトグッズとかは
そんなに買えないけど


麻由莉が悦びそうな
道具…

見つけてあるからさ』



道具…って…
どんなのだろ…?



スマホを見て


今日…
充電器のコードで

イかされてしまった
ことを思い出す…



『だめ…

また濡れちゃう…』


自分が


どんどんいやらしく
なっていく気がして…



また悶々としながら


眠りについた…



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