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彼色に染まってく…
第11章 新しい悦び
気がつくと…


佑貴に


ギュッと

抱き締められていた…


『ハァッ…グスッ…ハァ…』


『麻由莉…

よく頑張ったね。


すごくかわいかったよ



愛してるよ…』


『グスッ…ホント…?

まゆのこと…

嫌いにならない?』


私は泣きながら

佑貴にギュッと
しがみついた。



すると佑貴は

優しくキスしてくれた


『嫌いになんて
なるわけがないよ。




毎日…

今まで知らなかった
麻由莉の新しい部分を

発見できて


その度に

麻由莉への愛情が

どんどん強くなる…


俺…

麻由莉なしじゃ
生きていけないよ?』


『佑貴ぃ…グスッ…』


『だから麻由莉も


俺なしじゃ
生きていけない体に


してやるからな…?』


『そっ…まゆだって…

佑貴なしじゃ
生きていけないよ?』


佑貴は、私の下顎に
手を当てると

クイッと持ち上げた。


『まだまだだよ…


お前の全てに

俺を刻み込んで…


身も心も支配してやる



おしっこの穴も
調教して


おしっこするだけで

イケるように
してやるからな…?』


『そっ…そんな…』


『もちろん…

他のところも全部…


全身残らず
調教してやるよ。


お前は、俺の玩具だ…

もっと恥ずかしい姿も
俺にさらけ出すんだ。


いいな?』


『は…はい…』


『ククッ…それにしても

初めての放尿プレイで
2回もイクなんて…


さすが
変態マゾは違うな』


『え…?』


『お前が家に来た時

すぐに飲ませたお茶は

利尿作用があってさ』


『りにょ…う…?』


『要は、

おしっこが
溜まりやすくなる

ってことだよ。


更に乳首やクリで何度も
イかせてやったから


効果的だったろ…?』


『そんな…』


『お前の淫乱ぶりは

いつも俺の
想像を越えてくるから


すっげぇ
苛め甲斐があるよ…』


佑貴の笑顔に


軽い寒気を覚えた…



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