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夏の夜の終わりに。。。
第12章 お風呂の中で…
俺も後からついてく。で、愁の口許を拭いて、オムツを手際よく変えて、寝室で寝かし始めた。

ガチャッ…

「おい、ほの?」

穂香、口許に指を当てた。

「寝た?」

ちょうど寝始めたらしく、小声で話す。

「可愛いもんだな。」
(穂香)「でしょ?拓斗、お風呂は?」
「あぁ、これから。ほのは?」
(穂香)「たまには、入ろうかな?ねっ!」

で、俺は、久し振りに穂香と風呂へ入った。

チャポッ…

「なんか、妙に照れるな。こう対面になると。」
(穂香)「そう?ねっ、私、変わった?」
「いや?変わってないよ。前より、痩せた?」

穂香の身体は、妊娠してた時より、若干引き締まったような?でも…

バチャッ…

「垂れてない!」

バシャッ…

(穂香)「拓斗のエッチ!いきなり、触るから…」
「じゃ、後で、確かめる。」

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