この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「愁は、ママの事、好きだろ?」

コクンッ…ズッ…

(愁)「だって、ママ、1回も笑ってくれないじゃん!俺の事も覚えてない!パパの事も、さくの事も!あんなのママじゃないーーーっ!!」

俺は、泣きじゃくる愁を抱き締める事しか出来なかった。

¨まだ、5歳だもんなぁ。理解しろって、言っても無理か。¨

「さっ、着替えて、飯食って、幼稚園行くぞ。」

愁が、グズグズしながらも着替えて、飯を食った。

車で、愁を幼稚園まで送ってから、俺は、仕事。その合間をぬって、病院。

/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ