パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 穂香の誘い

（愁）「それだけじゃ、ないんだよ！ﾏﾏ、ご飯！」

で、ﾃｰﾌﾞﾙにつくと…

愁が、驚いたのも無理はない。

たちい振る舞いは、穂香なんだ。

「そうやって、動いてるの見てるとさ、記憶戻ってんのかなぁ？って、思う。」
（穂香）「でも、なんか身体が覚えてるみたいで。」

出されたﾒﾆｭｰも、味も、穂香の味。ご飯をよそう手つきも。

（穂香）「なんですか？」
（愁）「ﾊﾟﾊﾟ、ﾏﾏ見て、ﾆﾔﾆﾔしてるー！浮気者！」
「なに言ってんだか。」

そんな笑いを踏まえて、食事をする。