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夏の夜の終わりに。。。
第22章 穂香の涙
んっ…んっ…

ハァッ…

あっ…

ハァッ…

あ…

ハァッ…

んっ…あんっ…あっ…

「穂香、愛してる。」

グッと奥まで、突く。

はぁっ…あっ…んっ…

ハァッ…

あっ…

ンッ…クゥッ…

んっ…あっ…んっ…

んぅーーーっ!!

ハァッ…ハァッ…

繋がったまま、穂香の顔をみた。目の辺りが、光って見えた。

「泣いたの?痛かった?」
(穂香)「いえ。そうじゃないんです。なんか、嬉しくて。好きな人と触れ合えたのが、凄く嬉しくて…。」
「そっか…」

¨突破口には、ならなかったのかって、思うと、切ない。¨

処理して、裸のまま、抱き合っていた。
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