この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第22章 穂香の涙
(愁)「マーマ。」

ベッドの上に座り込んでた愁は、穂香に甘えて抱きついた。優しく抱き締めてた。

俺が、担当医と話してる間、愁は、穂香と病院の中を探検したり、中庭でアイスを食べたりしたらしく、愁は、寝るまで話てくれた。何度も…。

(愁)「パーパ?ママから、お返事きた?」
「…。」

穂香が、もともと持ってた携帯を渡して、使い方も一応教えたが、返事はなかった。

寝ようとした時に、携帯がなって…。

「おやすみなさい。」

の一言だけが届いた。

/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ