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夏の夜の終わりに。。。
第24章 割れ堕ちた卵
その頃の穂香と愁

パタンッ…

「さて、何からしようかな?」
(愁)「お洗濯干しー!」

愁くんに手伝って貰って、お庭で干してると、お隣の隼人君が出てきた。

(愁)「マーマ?遊んでも…」
「お昼には、帰ってきて…って、行くの早いな。さくのお散歩…は、夜にしよ。」

洗濯物を干して、お部屋のお掃除をして、予約しといたテレビを見ようとしたら…

「また、間違えちゃった。言われた通りにやったのになぁ。でも、見てみよう!」

で、見始めた。

「へぇっ、星の滴って言うのか。」


もとは、家族だったのに、父親が娘にした事が原因で家族破壊になっていくという内容だった。
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