この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第5章 知らされた真実
「実際、嫁はいるだろうけど、嫁からってのは、嘘だな(笑)かなり、ゼリー冷たいもん。食う?」

コクンッ…

穂香、ちょっと笑った。

俺は、スプーンで、ゼリーを一口ずつ、すくっては、穂香に食べさせた。ゆっくりゆっくりと。

(穂香)「けほっけほっ…」
「だ、大丈夫か?!」
(穂香)「冷たかった。」

掠れていない穂香の声。

「喋れる?」
(穂香)「ちょっとなら。」
「俺、今週末には、東京戻るんだけど、お前平気か?」
(穂香)「来てくれる?」
「あぁ。ちゃんとくる。頻繁には、これないけど、色々手続きとかあるからさ。」
(穂香)「なら、いいけど。」
「いつでも、メールしろ!俺も、ちゃんと返す。今度は(笑)」

気付いたら、ゼリー1個食べ終わってた(笑)

/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ