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夫婦凌辱
第6章 第五幕:夫の信じられぬ「反応」、そして妻の「陥落」
拷問室の傍にあるシャワー室に連れ込まれた順子は、緊縛された肉体を徹底的に洗い込まれていた。ここまでくれば、順子にも末路はわかっている。
(真鍋に抱かれるんだわ)
夫をいたぶり、自分を嬲り尽した男に犯されることに、不思議と順子は嫌悪感を抱いてはいなかった。あの強烈な秘所責めの甘い記憶が、むしろ順子の理性を鈍らせていた。
「ほぉーら、真鍋さんに抱いていただくんだ。穴っていう穴は、徹底的に洗浄しておいてやらないとな」
ボディソープに塗れた無数の指は秘裂を分け入り、真鍋に昂ぶらされた女芯をさらに昇華させるように可愛がる。
「ひッ、ひゃううぅッ!!」
さらに、アヌスにまで侵入される感覚に、順子の背徳の痺れはさらに増してゆく。精液と小便に塗れた裸身は、男たちの荒々しい歓待を受け、その歓喜の時間まで存分に順子の女としての本能をいぶりだし、それに呼応するかのように順子自身も狂おしい喘ぎを精一杯漏らした。
「おら、おら、そんなに喘ぐなって、まだ早いぜ、奥さん」
「真面目な顔して大層エロイ嫁さんだな」
女体を知り尽くした若いスケベな男たちに愉しまれている、という感覚が順子を痺れさせているのは事実だ。しかし、彼女がここまで快楽に溺れた理由は夫にも会った。
(誠さんは…ついに守ってくれなかった…。私も、成太も)
あれだけの辱めを受ける自分を見殺しにした、そんな思いが順子に渦巻いている。しかも、順子は目にしたのだ。無様に全裸で磔にされた夫のペニスが、明らかに屹立していたのを。いたぶられる妻に興奮している、そんな夫に衝撃を受けた。だが、それが逆に順子の嬲られることへの背徳感を増幅させ、逆に快楽に反応を示す事への罪悪感を消滅させつつあった。
「いひいいいぃぃぃ~~~ッ、いッ、いッ、いい~~ッ」
飛び切り卑猥な嬌声を上げ、熱り切った直すバディを悶え狂わす順子だった。
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