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第7章 宿泊研修

ご飯後広場で班のリーダーと書記で

ミーティングが始まった。

もちろん俺が班のリーダーで

志穂は書記だ。

女子は夕食後お風呂だった。

スッピンで髪を纏めた志穂が遅れて来た。

｢可愛い過ぎだろ｣
｢志穂ちゃーん｣

そんな声が上がりクールな志穂は

スルーして俺の横に座った。

〝シャンプーなのか？
すげえーいい匂い…やべっ〟

俺の理性は半分ぶっ飛んでた。