この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オレの女は…
第15章 寂しさ
―隆介side―
志穂と一緒に帰り志穂の部屋に行った。
テニスの話をするとしほの顔から笑顔が消え
寂しそうな顔をする。
〝テニスできないの忘れてた…〟
罪悪感に駆られ必死に話を変えた。
突然―ピンポーン―と鳴り
志穂が出て行き誰かと話をしていた。
戻って来るとコンビニの袋を手にし
少し考え混んだ様子だった。
そして焦った様子で友達の名前を言って居たが
男だとすぐ気付いた。
袋の中にはコーヒーとレモンティーと
志穂が良く食べているお菓子が入っていた。
志穂はコーヒーが飲めない。
常にレモンティーを飲んで居るのは知っていた。
コーヒーを飲む女の子は少ないだろ…
俺の勝手な推理だった。
だが志穂は悟られないように俺の元へと寄ってきた。
色んな話をしたが俺のアタマの中は
〝志穂は誰にも渡さない〟
それだけだった。
志穂の横顔を見てるとキスしたくなり
振り向きざまにキスをした。
志穂と一緒に帰り志穂の部屋に行った。
テニスの話をするとしほの顔から笑顔が消え
寂しそうな顔をする。
〝テニスできないの忘れてた…〟
罪悪感に駆られ必死に話を変えた。
突然―ピンポーン―と鳴り
志穂が出て行き誰かと話をしていた。
戻って来るとコンビニの袋を手にし
少し考え混んだ様子だった。
そして焦った様子で友達の名前を言って居たが
男だとすぐ気付いた。
袋の中にはコーヒーとレモンティーと
志穂が良く食べているお菓子が入っていた。
志穂はコーヒーが飲めない。
常にレモンティーを飲んで居るのは知っていた。
コーヒーを飲む女の子は少ないだろ…
俺の勝手な推理だった。
だが志穂は悟られないように俺の元へと寄ってきた。
色んな話をしたが俺のアタマの中は
〝志穂は誰にも渡さない〟
それだけだった。
志穂の横顔を見てるとキスしたくなり
振り向きざまにキスをした。