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曖昧☆Bboys
第17章 甘くて切ないドライブ
自分のふしだらさに嫌になるけど、身体はどうしようもなく霧人を求めてしまう。


果てても尚、ジンジンと痺れるそこを霧人は口付けしながら弄ぶ。


霧人の吐息も私の吐息も極上に甘い。


車の中はヒーターのせいではなく私達の体温で上昇し、ジットリとした汗が、二人の身体を湿らせている。


「ダメだ...気持ちは待つけど身体は待てない...」


霧人は自分のパンツのベルトを外し一気に下半身を出した。


そそり立つペニスは私の中に入りたくて仕方がないようで硬く膨れ上がっている。
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