この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第3章 イケメンの正体
思わず声が出てしまったのはあの日ライブで壁際に立っていたイケメンだったからだ。


「はじめましてじゃないね、二度目まして、美咲さん」


イケメンさんも覚えていてくれたようで優しい目でニッコリ微笑んだ。


色気の漂う眼差しでドキリとした。


「ここの人だったんですね」


「正確に言うとここは兄貴の店で俺は手伝いなんだけどね」


「そうなんですね~、えっとギムレット下さい」


「いきなり強いお酒だね、飲める方なんだ」


「酔いたい気分なんです」


「そうか、たまにはいいね」


バーテンダーはまた優しく微笑んで、シェイカーを振りギムレットを作り出した。


/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ