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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第8章 ~ドS執事トドMお嬢様ノ賭ケ~
「あっ……」

恵はまるで「自分の愛液を舐めるとともに彩乃の指も舐めてたんだ……」
という顔をしていた
どれだけ夢中になっていたのだろうか

「で どうでしたか?」ニコニコ

「べ…別に…」カアァァ…

「別に?」

恵は少し赤面状態だった
ちょっと可愛いと思った

「恥ずか…しかった…」

「へぇ…」

「な……なによ…」

「いえ 何もございませんよ?」

「っつ…」

「続き しましょうか」スクッ

私は立ち上がるとデスクに元々準備しておいた
数個のローターのうちの1つを手に取った
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