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そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
「これはもうしまって。恥ずかしいから」

小刻みに何度も頷きながらさらに小さく丸めてそれを胸のポケットに入れると、そのすきにテントの頂点を麻由美の手のひらで”いい子、いい子“とばかりに撫でられた。

そんなことをされると、もうジッパーさえはち切らんばかりに陰茎が膨れ上がる。

「うれしいっ。こんなになってくれて。本当は嫌いになられたかもって、心配になってたのぉ。ハァ~ッ、わたしも・・・、どうしよう、もうパンツ穿いてないのにぃ・・・」

そう言って自分のスカートの中に手を入れてから出して見せてきた麻由美の指先は小粒に淫液の雫がキラリと光っていた。


海老原が住むマンションのエレベーターの中、防犯カメラの死角になる奥角に身体を寄せ合いながらむさぼる様に舌を絡ませあい、互いの身体をまさぐった。

海老原の股間がギンギンに膨れ上がったままなら、麻由美のスカートの中もパンティを穿いていないだけ内腿まで漏れ出た愛液で濡れている。
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