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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
そのわずかな女の生臭を惜しむように吸い込んだ。

けっしてイイニオイではないが男が狂うほどに夢中になる匂い。

こんな穏やかな寝顔をしていい匂いをさせているくせにその身体の中心でこんな淫らな匂いをさせているのだ。

そんな隣の眠れる森の美女の秘密を知るのは自分だけなのだと思うとなんとも男の優越感に浸れた。

「何かあたるぅ」

甘えるような寝むけた小さな声で目を閉じたままの麻由美が微笑む。

そして布団の中でそんな海老原の陰茎にフワッと手が添えられた。

そしてゴムマリをクニクニと握るようにそのペニスをいじられた。

キモチいい。

海老原も目を閉じてその心地よさに浸った。

そしてよりいっそうパンティの秘臭を吸い込む。
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