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第7章 下着を着せてあげる

すると女はまた皮下肉を硬くするが、その肢体は白いシーツの上でそよ風にふかれているように揺れだした。

ゴツゴツとした肋骨部をなぞってからカーブを描いてオヘソへと向かう。

その時にこの今になって気がついたのだが、麻由美のあのポッコリ下腹がへこんでいるのだ。

そればかりか、腰のクビレもはっきりとしている。

“もしかして俺のためにか”とそう思うととても嬉しくなリ、おのずと唇や舌先を使った愛撫が丁寧になった。

へそのすぐそばまで行くとまずは外周をゆっくりと舐めなぞる。

手はクビレをさすりながらだ。