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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
「イヤよ、あんな奴が触ったパンツを穿くなんてぇ。あなたはそれでいいの?」

そう言われてみれば確かに嫌だ。

顔が正直にその気持ちを表した。

「でしょう。あなたにあげたのを返してくれるんならそれでもいいけど・・・」

もちろんそれもいやだ。

「あっ、でもブラもかた紐を破いてくれちゃったから、やっぱり新しいのを買ってェ」

自分が破いた本人だからもう頷くしかない。

女は「ヤッター」と喜ぶ。

それから「でもねぇ普通、ブラを破くことをする人なんていないよ」と鼻をつままれてたしなめられた。
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