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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
まずくはないがうまくもないトーストとスクランブルエッグの朝食をとってから麻由美を送りがてら途中の大型ショッピングセンターに車を停めた。
地下の駐車場から入口に向かう間に幾つものファミリー客とすれ違うと麻由美が「ねえ、ねえ。わたし達ってこの人達にどう見えているのかなぁ」と聞いてきた。
「ん~っ、まぁ、年も年だから夫婦だろうな」
「なによその年って。でも、そうよね。ぜぇたい夫婦に見えてるわよね、この人達には。まさか実はイケナイ恋人同士なんて思わないわよね」
イケナイ恋人同士、その言葉を聞いて海老原は奥歯に甘酸っぱいハニカミを感じた。
麻由美は下着を買うのに2階の専門店街ではなく3階にあるショッピングセンター直営の衣料品売り場で買うことにしたのだが、これに海老原は参った。
地下の駐車場から入口に向かう間に幾つものファミリー客とすれ違うと麻由美が「ねえ、ねえ。わたし達ってこの人達にどう見えているのかなぁ」と聞いてきた。
「ん~っ、まぁ、年も年だから夫婦だろうな」
「なによその年って。でも、そうよね。ぜぇたい夫婦に見えてるわよね、この人達には。まさか実はイケナイ恋人同士なんて思わないわよね」
イケナイ恋人同士、その言葉を聞いて海老原は奥歯に甘酸っぱいハニカミを感じた。
麻由美は下着を買うのに2階の専門店街ではなく3階にあるショッピングセンター直営の衣料品売り場で買うことにしたのだが、これに海老原は参った。