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第12章 転がり込んできた母娘

麻由美はそう言うのだがパンツの中の手は抜くどころかまたゴソゴソと動き始める。

それで一瞬萎えた陰茎がまた見事な男根に立ち直る。

男はまずいと思いながら部屋に入ってくる娘の動きを目で追った。

それはとうぜん娘の友美が麻由美の側に行くものだと思っていたらなんと扉に近い自分の方に来てしまったのだ。

“えーっ”と驚いている間に娘から「もっと中に行ってください」と催促され、そしてガバッと布団をはぐられてしまった。

「ああーーっ、やっぱりエッチなことしてるぅ」と見られてしまい大きな声もあげられてしまう。

一方の麻由美はただ「ウフフフ」と笑うだけ。

それでとうぜん娘は怒って部屋から出て行くとものだと思ったら、なんとそのまま布団の中に入ってきてしまった。

戸惑う海老原。