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そそり勃たせる人妻
第3章 慣れた女とのSEX
海老原にとって静江はジャマ臭さを感じない都合のいい女だ。

社内では影でチクチクと後輩をいじめているらしく同姓の社員からの評判はよくないがそんなことはどうでもいい。

それとオッパブの公認もどうでもよかったが、キャバクラや風俗にギャアー、ギャアー言ってこないのも助かる。

身体の相性がいいとは思わないが、今の時間まで待っていてしかも先にシャワーを使っているのだから“したい”と思ってきているのだろうし、こうして肌を摺り寄せながら飲んでいれば、必然と女体に手が伸びるのは男として自然な行動だ。

日中に禁断系のセックスをしてきた後だけに、くつろいで飲んでいるビールの酔いもあいまってか今はマッタリと女の身体を楽しみたい心境だ。

スカートからのぞく大根系な生足の膝を撫でてからゆっくりと内腿の間へと手を忍ばせていく。

ヒンヤリとはしていなくて生温かな肌温度はこの女の残念なところだが、ムニュムニュとした肉付きのいい下半身の柔らかな触り心地は悪いものではない。
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