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そそり勃たせる人妻
第3章 慣れた女とのSEX
極まってきたのか静江の腰や尻の肌がプチプチと鳥肌立ち、ほどなく腰がピーンと弓なりにそるとその3秒後には橋が壊れるかのようにそれが崩れ堕ちた。

そんな静江に海老原は舌を使わず唇だけの愛撫でいつくしみを続ける。

半ケツなままの素肌から始まり、手では下へと女のパンツを脱がせながら唇はクビレの少ない腰へとせりあがっていく。

パンツを脱がせ終わると、次は上に着ているTシャツを脱がせながらリップでの愛撫は背中を過ぎて、うなじ、そして耳たぶをあまがみして「イッちゃったんだ?」と囁き聞いてみる。

コクコクとうなずく静江の上体を抱き起こすとブラジャーを外して後ろから揉みごたえのない胸を鷲掴みにギュッと握った。

「ハッ」

指先の腹を使って下から上へと小粒な乳首を跳ね上げれば、すぐにそれは硬く膨らむ。
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