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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
部長にそう聞かれて海老原は「ええ」と軽く肯定しておいたが、脳裏にはしっかりと麻由美のPラインは残っていた。

ただこの二人は気付いていないのだろうが、その日以外にも何度か麻由美が魅惑のPラインを見せていることを海老原は見逃していなかった。

「どうだった?」

「どうって・・・、まぁ、デカパンではなかったですよ」

「そうですよね。なんか、こうお尻にピタッと喰い込んでそれで横がこう切れ上がって、ほんと、セクシーってやつでしたよね」

興奮気味に話す坂本に部長はチッと舌打ちをしてまた悔しがった。

「でもやっぱり藤田さんといえばあの胸ですよね。部長、触ったことあります」
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