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レンアイ×トライアングル
第7章 動揺 × 鉢合わせ
そして……結局、今日も来てしまった………なんて意志の弱い私…。

昼間、少しだけここに来ることに侑への罪悪感?みたいなものを感じてしまって……今日は真っ直ぐ帰ろうと思ったのに……。

……別にやましいことなんてないよね?

私はお店のドアを開いた。

「唯ちゃん、お疲れさま」
瀬戸さんが声をかけてくれる。

「こんばんは」と私は挨拶をして、カウンターの席へ座った。

しばらくすると、鈴木さんがやって来た。

私の隣へ座り「お疲れ様」と微笑んだ。

……なんか、当たり前のように隣に座っちゃってるな。
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