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かけがえのない心結ばれたら
第7章 3年が流れた
あいかわらず、悟志は忙しそうで
捕まらない、メールしても・・・・


そんなある日、智美の所へ
「どの方?桐山の彼女って」

智美が答えると
「ちんけなお子ちゃまだこと、桐山がぼやいていたわよ、結婚はしたくないするなら私だってはやく別れてあげなさい」


「悟志本人から聞かないと・・・信じません」

「あなた目障りなのよ、桐山の前から消えなさい」


いう事言って帰っていった。


部署のおもたくるしい空気

部長に呼ばれ
「信じるな、桐山とは同期だ」

「ありがとうございます、でも初めてではないから」と作り笑いした


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