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第7章 3年が流れた

「僕と智美に手だししてみろ、どうなるか？わかるか？」

「な 何よ、そんな脅しが通用が利くって思うの？」

おもむろに内線をおした。

「桐山です 智美はどこに行くって言ってましたか？」

「智美？知らんぞ、最近会うことないからな？で今日来るのか、楽しみにしてるそ」

「それが、いなくなったんです、今日プロポーズするつもりだったのに、嫌だったのかな？」

「そんな事ないぞ、楽しみにしてたぞ」

「探してみます、」

「誰に？」

「智美の父親に・・・・もしお前が関わっているなら、覚悟しとけよ」

「脅しても無駄よ」



智美・・・・また手から離れる、いつもこいつみたいな女が来るが・・・
そう言う時いつも信じているから仕事してねと言ってくれるが、このまま続けても、いつも智美に無理をさせているなら、傍にいて欲しい