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二人の距離は350m
第10章 初夜
“女王様”から救い出されたことで ますます露葉に頭の上がらなくなった伊丹は、結局 彼女の迫力に圧されてサインしてしまう。

出来上がった婚姻届を眺めた露葉はニッコリ微笑み、
「さ、行きましょう」
伊丹の手を取った。

「あの、やっぱり提出する前に目崎さんのお宅にご挨拶に行った方が」

「了承済みです。だから証人の欄に名前が書いてあるんじゃないですか」

「…よく反対されませんでしたね」


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