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二人の距離は350m
第4章 デート?
露葉は無意識のうちに腰を落としてワレメを伊丹の顔に押しつけ、尻を前後に譲って舌の感触を貪る。

そして下半身に与えられる快感を伝えるように、手で扱きながらペニスを丁寧にしゃぶった。

「んッ…あん…ッ…んふぅッ」

二人分の荒い息づかいと、ピチャピチャと猫がミルクを舐めるような水音が狭い室内に響く。




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