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第29章 あとがき

■ヌーディスト課長

　一発書き系。

「叛逆のフィメス」を勇んで連載してみたものの、筆が止まってしまい、別の作品に取り掛かるもそれも途中で頓挫。

　……と、なかなかみじめな状況で、今また新たにこのサイトのコンテスト向けの作品を書いてる所なんですが、これも途中でつまってしまってワンワンワワン！　と迷子の子猫ちゃんになっておりました。

　で、ちょっとリハビリ～と、書いてみました。

　いやあ、好き勝手に書くのっていいですねえ。
　癒されるw

　このお話ですが、アレですね。着想の元は漫画家・アーティストであるろくでなし子さんの裁判ですね。

　作中では20年前の出来事としてボカして書いてありますが、最近の出来事です。

　猥褻とは何か？　猥褻な文章を書きまくっている身としては、考えざるを得ない問題です。

　まー、私の文章は猥褻ではありません！　という事は言えない訳でありますが。一応、現行の法律では文章は猥褻物としては取り扱われないので、そこら辺はろくでなし子さんの裁判とはまた別のハナシですが。

　しかし、性器が猥褻であり、性器をかたどったデータの送信が猥褻物の頒布にあるのであれば、たとえば美術の教科書なんかに載っているダビデ像の写真なんかはどうなんでしょうか。

　あれ、オチンチンモロですやん。
　陰毛まである。

　勃起してないからいいのかな？　とか。

　そんな感じで。

　期せずしてラブストーリーになってしまいましたが、いつも通りオチは考えずにひたすらおもいつくままにキーボード叩きました。

　タンバリンに載せいている作品はほとんどこんな感じです。たまーに、オチも頭にあって書いてるのもありますが、行き当たりばったりで書くのが楽しい。

　さて、しかしコレ、ちゃんとリハビリになったのかなあ～^^;

　また元気にえっちな事をいっぱい書けるようになれるといいです！

　……犬のオマワリさんに捕まらない程度に。

　それでは^^/



　あ。

　イケメン課長がヌードでバリバリ仕事するのが見たかったという方には伏してお詫び申し上げます。。。