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タンバリンでできたオーロラ
第35章 みらいのぼくへ
■みらいのぼくへ

ズボンとショーツの問題……エロ小説を書き始めた当初、悩みました。

友達にも言われましたね。何人にも。(馬鹿にされることはなかったですけど)

感想聞く度にまず最初に言われるのが「今どきはズボンじゃなくてパンツ」と判で押したように^^;

「ズボンはズボンじゃろがーい!」っていうか、ズボンをパンツと呼称してしまうと、エロ小説ってすごくやりにくくなるのよ。おパンツという言葉が重要ワードなジャンルであるだけに。

このへん、女性向けだとズボンをパンツと言って問題ないので少し楽な何ですけどね(パンツはショーツと表記すればいいし)

男性向けだと……ちょっと混乱を生じさせるかもしれない。
そんな恐れは少し感じます。読者の年齢にかかわらず。

「パンティ」については……確かに、これ、親父臭い言葉になっちゃってますよねー。かといって、だからこそエロいというか。

作中とは違って、私は地の文で「ショーツ」と書くことに抵抗は持ってないですが「パンティ」と書きたいときもあります。

やっぱり「パンティ」ってのはちょっと女性下着を表す言葉として破壊力の格が違うというか。そう思いませんか?

「パンティ」だったら単語だけで勃起できるけど、ショーツではちょっと無理。それって私だけ?

でも「パンティなんて古臭~い」と言われたくないので、ぐっとこらえて「ショーツ」。いいじゃない「ショーツ」お洒落じゃん!

これは、ボクサー問題でもあるかもしれない。

「ボクサーパンツ」なら濡れるけど「トランクス」や「ブリーフ」は嫌というあの心理。

でも、実際の男子が日常生活で「俺のボクサーどう?」とか言わないと思うんですよね。

まあ、言葉は生き物、時と共に移り変わるもの。
流行りの言葉でも10年も経てば手垢のついたものになるのでしょうが。

それでも、今を生きる私たちにとっては切実な問題だったりもします。

ああっ、教えて神様!




一発書き系。




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