この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛のない奴隷
第4章 愛のない処理場までカウントダウン
「あら、園田さん、昨日デートしたんだってね?どうでした」

「はい、すごく濃厚で意識うしないちゃいました」

あいつ、そんなにいいのか?
よーし、お手並みよう


「園田、大丈夫か?昨日」


軽く会釈して走って逃げた


園田さんって上司と?

「なにかあったんですか?」って七色声で

「あぁ昨日な、マンションまで連れて行ってな・・・・・」




よし、社内メールこれにしよう
にんまりと笑った





緊急情報

園田 彩夏は、私の彼を寝とった、気をつけてくださいね、彼に色気で迫るみたいですから


パトロ~ル隊より







彩夏以外の社員に一斉送信した

廊下を歩けば、指差し、こそこそ言われ、男性と話すると、ごちゃごちゃ言われ・・・・



綾野からは、「だから、淫乱がだれでもいいのか?」

「これは、あなたの彼女がすべて仕組んだ事」

「あいつが?するわけない、あいつは優しい女性だ、すべてお前の自作自演に、巻き込まれただけだ、売女め」


なんでわかってくれないの?
彩夏の事好きなんでしょ?愛しているんでしょ?






「おい、園田、今日飯行くか?」

「部長はお局の彼 また、私は・・・・失礼します」


「なんだ?その彼つうのは?」

「あちこちで噂ありますよ、私がお局の彼の部長に色気で迫ったって、ほっといて、私に構わないで・・・」





「園田がまた部長と抱き合っていたが?」


「まだ懲りないの?あの女は・・・」


/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ