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愛のない奴隷
第4章 愛のない処理場までカウントダウン
「園田さん、行くな、もっと自分を大事にしろ」

寂しそうな笑顔を残して
立ち去った。

なんでなんだ?
この会社で何が起きているんだ?





「綾野さ~ん、遅い」

「ごめん、仕事に手こずってわりわり・・・・」


「早速で悪いが、やれ」

ってベットに大の字で寝た

「園田が動け、俺を抜け」

「・・・・・・・」

こういう時甘く囁くとか?優しさあればいいのに


「時間がない、やれ」


せめてシャワーくらい浴びない?

「めんどくさい、俺がする」って前戯なしにいきなり入れたが腰を一度押し付け

「わりわり、中折れした。あいつとやり過ぎた・・・」って
ベットに寝転がり携帯をいじって
お局に報告してた


「いちいち、瑞季さんに報告するんですか?」

「そりゃ、俺の彼女だからな、園田の部長も狙ってるみたいだぞ、」


「私と部長なんでもないから」

「お前がなんでもなくとも部長があるんだろ?」


「・・・・・・・・・」そんな事言われたら意識してしまう、明日からどんな顔すればいいんだ?

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