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第1章 序曲

「ねぇ 浩二」

「なんだい？社内の情報ないの？」

「最近俺を追いかける奴等が、出てきたから波だって誘えない」

「あんた浩二、使えない人ね、これっきりしてよ」

「それは、ないよ、なぁ棄てないでくれ そうだ結婚しようかそれとも、かけおちしようか？」

嘘？この美しい私が、こんな人と一緒になる？浩二は手下の一人なのに・・・・
「今度新入社員が入ってくる、私がかまかけるから、女性に言いがかりをつけろ、ものにしろよ」


「サンキュー」



キスもそこそこ
前戯すらなく、いきなり浩二は女の股に割り込み突き立て、腰を１、２度押し付け女の中に出した。

「いいか？もう一度・・・・」

「何度でも・・・・・」