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第5章 その後

今日は僕って手をあげた

経理処理課で有名な堅物の橋本さん

嘘だろ？

あの橋本が？

「俺では不都合でもあるのか？どんな女か見てみたい、噂通りの、ハレンチ極まりないのか？」

「橋本の事だ、骨抜きになるのは間違いない」

「そんなに淫乱か？」


「反対だ、あって見ればわかる」




「園田、いいのか？」

「抜いてあげます、あなたの為に・・・」


愛なんて、いらない、あなただけの奴隷になります、なりたい。