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愛のない奴隷
第5章 その後


都合よい?

口でごまかせられないと

言葉で殴る

しかし綾野には沢山いる

私は?

どうしたいんの?





「園田、今日は、空いている?」

「まあ一応、彼女のいるかたは、断っているの、後々面倒だから、ごめんね」








今日は一人のみだって行きつけの飲み屋でくだを巻いていた。

「あらら彩夏さんピッチ早すぎる、酔うよ」

「らいじょうぶら・・・・」

「かえれなくなるから、よしなさい」

「そこらへんにすててくらはい、彩夏は、のたれじぬのれ~す」


どうしたんですかね?まわりが早すぎます。

誰か呼ぼうか?と聞いたけど
誰もいないって・・・・


「彩夏ちゃんはひとりぼっち・・・」

今度は泣きながら
部長しゃんがいいの、部長しゃん

「今から行くじょ・・・・・」





「園田さん?どうしたんだ?」


「ん?あれ、橋本しゃんだ」って抱きついた。


違う意味で可愛いってお持ち帰りした。


「ほれ着いた、」

「わざわざ、送って頂ありかひょう、おやすみなひゃい」

一枚づつ脱ぎ捨て、下着姿でベットに潜り込んだ。


一枚拾いまた一枚と拾いクローゼットにかけた。


寝顔みてたら、ムラムラ


「部長しゃん抱いてください」求めるような仕草をみた。
腹立たしくなり、襲ってしまった。

んん・・・・・あはん・・・・はぁ

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