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愛のない奴隷
第5章 その後
朝目覚め、辺りをキョロキョロ


はて?私の部屋って殺風景だっけ?
ベットから降りようと振り向いたら
ゴッンんて、オデコをぶつけた


でここどこ?
ふと体に目をやれば裸・・・・
私何したの?って青ざめた


「園田さんおはよう」笑いを堪えていた橋本が声をかけた。


「私何でここに・・・・」

大体のあらましを話した

「それは度重なる言動をすみませんでした」

「このまま、俺と付き合っているようにしないか?」


「迷惑かかるから、断ります」


珍しく食い下がり
合言葉をつくった
会える時は社内で名前で呼ぶように
だめなら、苗字でと・・・・

「俺は 橋本 京介」

「ん、わかった」

「読んでみて」

「・・・・・介」


「介?ちゃんと」

「京介さん」

うれしくなって、彩夏にキスを落とした。

「マンションまで送ろうか?」

「ううん、始発で帰る」







帰る途中綾野にあった
なんでこんなとこにいるのか?わからないけど
「お前も朝帰りか?阿波ずれが・・・ついでにそこのトイレで抜いてくれ、ついさっきまでいた女、下手で下手でたつものも萎えて使えなかった」



トイレに入って、口に含んだ

「この間よりうまい、そうとう男とやったんだな、淫乱が」


イク・・・・・イク・・・・って
ものの数分で事終わった。


「園田、彼なんぞ作ればどうなるか?わかってるだろうな?」


「はい・・・・・」


「瑞希が奪いに行くぞ」


「はい・・・・・・」




大丈夫、でも橋本さんとて男だから
わからない
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