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第6章 査定

そろそろいいかな？て席に戻れば

カッコいい
どうになってもいいって乙女になっていた

卓ちゃんカッコいいよ
あぁ言った趣味なければね
超ドだもん


部長に呼ばれ、手をひかれ、会議室に連れ込まれた。


「社長と園田の関係は？社長から諦めてないからなと伝言だ」

「構うなって言ったのに、もう婚約者でもない私の好きにさせていただきます」


会釈していこうとしたら

部長に抱きしめられた
「好きなんだ、園田が・・・」

「私は彼女がいる方とは付き合いません、離してください」


逃げるように飛び出した。

俺彼女いないぞ？







瑞希が来た

「園田さん、田上社長と仲良しなんだってね、紹介してくれない？今度のパーティーの相手にでも・・・」


「私はいや、行きたければご自分でどうぞ」


「おい、そこの阿波ずれ 瑞希が言っているだろ？紹介くらいしてやれ」





話しつけたら彩夏が本社に戻るのが条件だと
条件をのむことにした。


「ありがとう園田さん」


いえいえ、もうこれで最後ですから
あなた達と戯れる事はもう二度とないでしょうから私からのプレゼント



その前日までそ知らぬ顔で仕事した
セフレとも最後を楽しんだ。


マンションも引き上げ
部長と橋本さんにお礼状
部長に辞表を机におき
ありがとう、さようなら

部署を後にした。





次の日
会社中に響き渡った部長の悲鳴にも近い声と橋本の声が・・・・