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愛のない奴隷
第7章 物思い
招待するには、招待状を持っていくようにせかされた




会社に着き1深呼吸
さぁ、行くよ
「はい、お嬢様」

まずは、部長に・・・
「部長、心配かけてすみません。お詫びに私のうちに招待します、是非にいらしてくださいませ」

ニッコリと微笑んだ。


「今日夜逢えないか?」

「彩夏お嬢様、支度が・・・」

「無理みたいです、そこに書いてある日時に来てください」





橋本さん
「ごめんね涼介さん、お詫びに私のうちに招待しますから是非にいらしてくださいませ、1日中語り合いたいです」

「彩夏・・・・心配したぞ」って人目も気にせず抱きしめた。

まわりも唖然としていた。


「是非に・・・・」







帰ろうとしたら綾野がやってきた

「メス豚め、今度はちんどん屋か?阿波ずれが、淫乱が・・・・」

「言うことはそれだけですか?」

「彩夏お嬢様・・・・・」


「けっ、お嬢様?こいつが?男見たら戯れていく淫乱が?笑わせるな、お前がいなくなったおかげで溜まりまくっているんだ抜け・・・・」



「あら、園田さん、な~にそのちんどん屋みたいな格好は」ってばか笑い

「お嬢様、いくらなんでも・・・・」


「今度、あなた達うちに招待するわ、その時好みの方をよんでおくわ」


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