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弟プレイ
第15章 続編,突然の再会
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「いたた……」
「ちょっと、大丈夫? 梓」
大学の午前中の講義を終えて、昼食を亜美と一緒に食堂で食べていた。
やっぱり、昨日のがかなり響いているらしい。
――風呂場でのあの後。
蒼は宣言通り私を抱き上げ、ベッドに連れ込んだ。
『疲れてもう動けない』とか思っていたのに、いざ蒼に触れられると。
素直な私の身体は蒼の愛撫を受け入れ、悦んでしまった。
もう何回ヤッたのか、記憶が無いぐらい……。
おかげさまで今日は寝不足。
朝からズキズキと悲鳴を上げる腰痛に悩まされていた。
「うー……あのバカ。恨んでやる」
「バカって誰のこと? もしや最近付き合い悪い原因って、ソレ?」
「えっ! あ……ははは」
亜美の存在を忘れてた。
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