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えっちな公民館
第6章 えっちなおちんちん、ぺろぺろ
最初はその熱さにびっくりした。それに硬さ。

なにか棒みたいなものをパンツに入れてるんだと思った。
でも、触っているとおじさんがうう、と呻いたのでこれはおじさんのものなんだって判った。

「わかる?おじさんのおちんちん、ビンビンだろ」
「う、うん…」
ビンビン、って、漫画にも描いてあった。
漫画だとなんだかぼかして描いてあったから、おちんちんの本当の形がどんなのかわからない。
じっと手元を見ていたらおじさんはズボンと、パンツも脱いで、ソレを出した。
パンツを脱いだ瞬間、びんっと飛び出すみたいにおちんちんが出て来た。思わず「ひゃっ」と声が出る。
「見るの初めてかな?大人のおちんちんは?」
とおじさんが言う。
うん、初めて、と言いながら私は自然にソレに触れていた。
手でそっと握る。熱くて、硬い。
赤黒くて血管も浮いてるし、先の方で一度くびれてキノコみたいな形にでっぱってる。
手の中でソレはドクドク脈打ってて、なんだかいやらしくて、またおまんこの奥がきゅうんとした。

「手、動かしてみて」
おちんちんを握ったままだった私におじさんは言って、「こう」と私の手に自分の手を重ねて動かした。
熱い、硬いけどなんだかやわらかいような棒をゆっくり扱く。
手がくびれのところに当たるたびにおじさんは うぅ、と呻いた。

ふと私は思い出して、空いた手で漫画のページをめくる。
こんな風に女の人がおちんちんを触っていたページがあった。
それに、触るだけじゃなくて…。
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