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ネムリヒメ.
第17章  極上スイーツ.




「ふあぁっ…!!」


ビクンとカラダが跳ねて、甘い悲鳴がバスルームにこだまする


「…っていうか、仕事中のナギと聖に弄られるとか、ナニ」

「ひゃっ…あ、は…」


少し強めの口調の葵くんに、摘ままれ押し潰される胸の蕾

指で転がされる度に、子宮がキュウっと疼いてビクンと腰が揺れる

ゾワっとした快感が背中を突き抜けた


「葵く……っ、んっ…ぁ」

「ん………?」

「や……っだ」

「暴れないで」

「………っ!!」


ウエストの括れを撫でた手が跳ねる腰を押さえるけれど、それはまさに逆効果で…


「は…っ、ぁあ…」

「腰、揺れてるけど気持ちイイの」


甘い声で囁かれる意地の悪い言葉に、涙が滲んで窓の外の夜景が徐々に霞んで見えなくなる


「もう…っあ……やぁ……」

「まーだ…洗ってないトコあるでしょ」

「っ…!!」


クスリと喉を鳴らされ、彼の手が腰から下に降りていく


「あと、ドコ?」

「んんっ…ぁ、あ……し」

「ここ!?」

「…ぁ」


ヌルっと滑りよく彼の手が太ももを往復する


「そんな閉じてたら洗えないよ!?」

「…やぁっ」


固く閉じようとしていた脚の隙間に指を滑り込まされ、太ももの内側を撫でられる


「ふ……っあ!!」


胸の蕾を弾かれピクンと震えるカラダは、僅かな抵抗も虚しく容易く強張りを解かれてしまう




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