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けいやく
第9章 そして。


気がついたら 部屋には 私と 貴方しかいない。


「気がついたのか」

『あっ、はい』

「まだ 早い時間だ もう少し休める」


そう言い 貴方が 腰に回した手に、力を込める。

暫くすると 規則正しい寝息が 聞こえる。

腕は そのままで、

その規則正しい 寝息を 聞きながら、私も いつの間にか また 眠りの中に 就いていった。


ーーーーーーーーーー


目覚めた時、

日は 空の真上にあった。

貴方が ちょうど バスルームから 出てきた。


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