パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 目撃。

「どうですか
映像を 見ながら 他の男に 抱かれるのは」


興奮する。
私ではない女に向ける 貴方の視線 。
その女の肌を まさぐる掌と指。

私の時とは 違う 荒々しく、女を 快楽へと 導く。

私の内から 嫉妬心、対抗心が沸き上がる。

映像なのに

貴方に 傍観されながらだったら どうなるのだろう。


ズチュッ


陰部を 一気に貫く 衝撃に 襲われる。


「何を 考えているのですか
今は 私に 集中してください」


そのまま 意識が 途切れるまで 快楽の 畝りへと 沈んでいった。