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禁じられたメロディー2
第1章 玲子先生を脱がす
「ンンッ❗」

キスをされて目を閉じていた玲子先生が、驚いたように大きく目を見開いた。

「ちょっと、渡部君❗ダメよッ❗」

ここに至るまで玲子先生は服を脱がされていなかったので、まだ安心感があっただろう。
でも、いざ脱がされそうになってきてそれも消し飛んでいるに違いない。

僕がブラウスの第1ボタンに手をかけたら、玲子先生は僕の両手首をさっきよりも強く握りしめて拒んだ。

「イヤッ❗」

僕ははやる気持ちを極力おさえながら、玲子先生のブラウスのボタンをはずしていった。
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